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オーシャンフリークス テコマックス 4600
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(TECOMAX4600 SPEC) ・ギア比 4.8:1 ・巻取り一回転 MAX105cm ・ラインキャパ 2号1200m, 4号600m, ・ハンドル長さ 115mm ・ベアリング 9+3(3はワンウェイベアリング3個の意味) ・自重 640g ・最大ドラグ値 25kg ・スプール径/幅 70mm/28mm (当店解説) 4号600mのラインキャパなので4600の番手表記です。そう記載されているとかなり大型番手を想像してしまいますが、2号に換算すると1200mのラインキャパでキャプチャ60HGナローの後継となるモデルです。 オーシャンフリークス社リールはキャプチャシリーズは60HGから始まっており、もっとも得意とされるサイズかと思います。 良い意味でキャプチャの面影はなく、全く新しい設計&構造。 マメなメンテナンスしなくても壊れない事を重視されてるそうで、ストッパー構造は他社にない強化具合。各所にチタンパーツや防錆ベアリングを採用し、錆に大幅に強く設計されています。 メンテナンスフリーを目指しつつも大幅に分解しやすくなりスプール交換も容易です。 頑丈さを重視した為、キャプチャ60HGナローよりは自重がありますが、2号1200m巻けるリールとしては非常に軽量の640gで各所もチューニングを必要とせずスローピッチジャークに最適な仕様となっています。 (メーカー解説) TECOMAX4600は、TECOMAX6600をベースに開発されたナローボディタイプのモデルです。 強靭なボディ剛性と、滑らかかつ強力なドラグ性能はTECOMAX6600譲り。 TECOMAX4600には以下の特徴があります。 1. トリプルワンウェイクラッチ採用 2. 逆転防止装置(ラチェットギア搭載) 3. 高耐食ベアリングをメインベアリングに採用 4. 軽量化と強度を両立するチタン合金製ドライブギアシャフト採用 5. ツインドラグ構造ながら、簡単にスプール交換が可能 6. 容易に分解できる設計で、ライン噛みのトラブル対応やグリスアップなどのメンテナンスが簡単 TECOMAX4600は、スプール径が狭くなっている点を除けば、基本構造はTECOMAX6600と同じです。 「TECOMAX3600よりもラインキャパとドラグ力が欲しいが、TECOMAX6600ほどのラインキャパは不要。回収時のラインさばきを向上させたい」——そんなニーズに最適な選択肢となります。 太ラインで浅場の大物狙い、浅いレンジでのキハダマグロやトンジギ、細ラインを使った中深海の根魚狙いなど、幅広いシチュエーションに対応可能なオールマイティモデル、それがTECOMAX4600です
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