・ﾏｰﾌﾞﾙｶｽﾀﾑｶﾗｰ/ｵﾌﾟｼｮﾝﾎﾛｸﾞﾗﾑ
　純正色ﾗｲﾝﾅｯﾌﾟとはまた違った見え方、見せ方ができるもののみをﾗｲﾝﾅｯﾌﾟしていていく当ｼｮｯﾌﾟのｵﾘｼﾞﾅﾙｶﾗｰ。またその上で、ｼﾞｷﾞﾝｸﾞという「遊び」をより楽しむ為の道具として”美しさ”も追求しました。

　ｶﾗｰｾﾚｸﾄを行う上で必ず必要なﾉｰｸﾞﾛｰ（夜光無し）ｶﾗｰでの最初の提案はこの”ﾋﾟｰﾁｶｸﾃﾙZP（ｾﾞﾌﾞﾗﾋﾟﾝｸ）”です。
　このｶﾗｰはｿﾙﾄｳｫｰﾀｰの釣りにおいて古くから欠かせない存在である”ﾌﾞﾙｰﾋﾟﾝｸ”を当ｼｮｯﾌﾟ風にｱﾚﾝｼﾞしたものです。
　「魚は横縞模様に高反応を示す」という検証結果から発案されたｾﾞﾌﾞﾗ調ｶﾗｰはやはり魚が好む”何か”を秘めています。
　また、ﾌﾞﾙｰよりもｵｰﾙﾏｲﾃｨ性の高いと感じるﾋﾟﾝｸの割合をやや増やす事で　よりﾑﾗのない釣果を目的としております。

　販売目的だけならば、ｸﾞﾛｰｶﾗｰの方が売れるでしょう。ですが、当ｼｮｯﾌﾟの提案するｶﾗｰの中にはﾉｰｸﾞﾛｰ、そしてこのｶﾗｰが必要でした。
　綺麗な外観も楽しんでいただきながら、その秘めたる効果もお楽しみ下さい。

（ﾒｻｲｱ詳細）
　極々限られた方々の中で、門外不出の技とされてきた佐藤氏の究極のﾊｲﾋﾟｯﾁｼﾞｬｰｸ。ﾍﾞｰﾙに包まれていたその一部がついに映像でも公開され、公になる日が来るかもしれません。
　ﾒｻｲｱの原型はその昔、この特殊なﾒｿｯﾄﾞに合わせて作られたｶﾄｼﾞｸﾞというもの。”最強ﾛﾝｸﾞ”と言われ、ｼｰﾌﾛｱｺﾝﾄｰﾛｰﾙ社の手により更にその性能を磨きあげられ、その凄さ故、発売禁止とされ長期に渡りあたためられていました。
　　
　元々は遠征時のﾃﾞｨｰﾌﾟｿﾞｰﾝで超大型ｶﾝﾊﾟﾁに狙いを絞り行う釣り方ですが、高知では六の瀬海域等では欠かせません。
　ﾊｲﾋﾟｯﾁといえどﾃﾝﾎﾟはｽﾛｰ。私の知る範囲では一瞬の入力でﾛﾝｸﾞｽﾗｲﾄﾞさせ、ﾗｲﾝﾃﾝｼｮﾝを張らず緩めずの状態を保ちﾌｫｰﾙをｺﾝﾄﾛｰﾙします。ｼﾞｬｰｸとｼﾞｬｰｸの間は1.5秒〜3秒でしょうか。深くなるほどそのﾋﾟｯﾁは長くなるようにします。
　ﾀｯｸﾙはﾊｲﾋﾟｯﾁｼﾞｬｰｶｰ410にﾏｰﾌｨｯｸｽ。ﾒｻｲｱ450g＆ﾂﾅﾌﾞﾚｰﾄﾞ7/0を基準に近海の100ｍﾗｲﾝでも300〜450ｇを使い分け、数々のｶﾝﾊﾟﾁと出会う事ができました。

　他の釣り方では演出できないｱｸｼｮﾝである事意外にも　太糸、大針が使える事、小物が掛かりにくい特性もあることから　大型ｶﾝﾊﾟﾁとの遭遇率がより高まります。
　そして　中深海でのｽﾛｰﾋﾟｯﾁでも... 最強ﾛﾝｸﾞの凄さを実感して下さい。