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SATOU JIG(サトウジグ)420g
■ 裏表非対称ボディ
集魚力の高い扁平ロングタイプの裏表非対称ボディ。カプリスシリーズから受け継いだ裏面中央から後部にかけてのキールと左右の張り出しは、狙った動きを安定して演出しやすくなる効果がある。 ■ ノーズ & テール形状 「上げ(ジャーク)」「下げ(フォール)」双方向に水抜けの良いノーズ&テール形状。ノーズは細く、テールは薄く削り込んだデザイン。 ■ スモールアイ アシストフックがアイに絡むトラブルを極力減らすことを重視したスモールアイ。 (メーカー解説) 圧倒的な操作性がこだわりの高集魚ジグ。渋くても釣果を絞り出せる、佐藤の切り札。 近代ジギングの大家でありスローピッチジャークの生みの親である伝説のジギンガ―・佐藤統洋完全監修。「フォールが速く、小さい力のジャークで動かせる、扁平なロングジグが欲しい」。そんな佐藤の欲求をトコトン追求したのが、このサトウジグだ。 二枚潮などの潮が悪い状況でもスピーディに底取りができ、そして狙った動きを演出して誘うことができる圧倒的な操作性にこだわり、「上げ(ジャーク)」「下げ(フォール)」双方向に水抜けの良いノーズ&テール形状、かつ魚影が薄い状況でも視覚効果による高い集魚力で広範囲から魚を引き寄せてくれる扁平ロングシルエットを条件にデザイン。つまり「潮が悪い」「魚影が薄い」…… そんな渋い状況でも釣果を絞り出せる切り札、それがサトウジグのコンセプトなのだ。 細部の形状の詰めは船上で行い、佐藤自ら手削りで性能を理想レベルまで磨き上げた原型を製品に。「自分の中では最高の出来。」と佐藤。浅海・中深海の様々な魚種の攻略において、更なる釣果を叩き出すポテンシャルを持つ、凄いジグが完成した。
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