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ガレージ和 GENI(ジニー)オールグローFB ※サイズにより価格は異なります。
(当店解説)
DEEPLINERブランドのファーストアイテムでありながら未だに高い支持と突出した実釣性能を誇るSPY。ですが、同ブランドの後発ジグに比べればジグ本来の特性を生かすにはテクニックが必要でした。 そのSPYの優れたフォール性能をより簡易に演出できるのがGENI(ジニー)だと思います。 SPYを生かすには硬めのロッドとの組み合わせで、”リールを巻く動作とジャークを同調させ瞬間的に入力”しスライドさせます。(300gでロジカル♯6以上のセッティング) するとロングスライドしながら大きく糸フケが出て、対空時間の長いフォールが入ります。しかし、適切な操作ができなければエラー(スライドせず回転したり、本来のフォールをしない)が起こります。 GENIは上記のような高度なジャーク方法でなくとも、かつ300gに#4程度のロッドにおいてもアピール度が高く対空時間の長いフォールアクションを演出でき、上記したエラーをほとんど起こさない特性です。 また、ドレッパーが「静」と例えるなら、GENIは「動」。 先にリリースされたKENTZ(ケンツ)もロングスライド・スローフォールは同様ながら、GENIよりも直線的な動き&おとなしめのフォールアクションです。 青物、大型根魚にはビッグシルエットも相まって相当な効果が期待でき、特にマグロ類において泳層にフォールさせていく際のオートマティックなバイトも期待できます。 サーチとしても喰わせとしてもGENIは今まで獲れなかった魚までをもバイトに持ち込んでくれる事と思います。 (メーカー解説) アクション 「テーマはマグロ」動き回っているマグロに見つけて貰う為にアピール力の強い安定したロールアクションを演出。 ロングジグのケンツと比べても長く、大きなシルエットと入力(ジャーク)の強弱にかかわらず安定した出力(ロールアクション)で活性の高い魚に積極的にアピール。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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