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オーシャンフリークス CAPTCHA(キャプチャ)50HG(2023限定Ver.) ガンメタ×ゴールド
・ギア比:6:1 ハンドル1回転 MAX107cm
・巻糸量 PE3号600m ・ハンドル長:95mm ・ベアリング:7個+ローラーベアリング2個 ・自重:540g ・ドラグ値:MAX20kg ・スプール:径58/幅28 (Captca50HGメーカー解説) 当社のスロージギング専用リールCaptca60HG、Captca30HGに続いてCaptca50HGが誕生します。 コンセプト:「軽量パワフル」・「軽さ」に対する考え方 まずスロージギングに必要な要素はタックルバランスだと考えます。 この釣りに使うPEラインは多くの場合4号までです。 魚の走りを強靭なドラグと太いラインで止めて強引に引き寄せるセッティングではありません。 タックルバランスを考えたとき、ラインんも強度に対して過剰な剛性をリールに求めていることに私達は疑問を感じ、余分な肉をそぎ落したアスリートのようなリールを作ることに着手しました。 軽さの秘密は構造の簡易さと材料選定です。 パワーの源は設計に有る。と私達は考えます。 Captcaの使い分けについて 当社のリールは基本的に水深によって使い分けて頂ければと考えています。 まず水深100mまでなら魚種とわず30HGをオススメいたします。 一見おもちゃのようなボディサイズに頼りなさを感じるかもしれませんが、突然の青物ヒットにも余裕を持って対応できるパワーを秘めていることを感じて頂けるはずです。 200m以上はヘビー級の60HGの出番です。深海や大物狙いに求められるラインキャパ、回収能力、巻き心地を全て備えております。最強の大物用かつ深海用大型リールだと自負しております。 50HGが最も得意とするレンジは100〜200m。 この釣りでもっとも攻める機会が多い水深ではないでしょうか。 多種多様な魚種がアタックしてくるレンジでもあるが故に どんな魚にも幅広く対応できる能力が求められます。50HGは同クラスの中型リールの中では抜きん出た能力を備えています。 コンパクトなボディ、PE3号が600m収容できるラインキャパ、徹底したギア比とスプール径のバランス調整により実現した巻き心地。 ツインドラグが滑らか且つ持続的なドラグ性能を発揮します。 例えマグロがかかったとしても同クラスのリールよりかなり短時間で仕留められることでしょう。 言い方を返せば浅場から深場までオールマイティに使えるリールと言えます。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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