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KM工房 ティンバー140 ver2.0
(ティンバー140Spec)
サイズ:140mm ウェイト:50g(±2.5g) マテリアル:硬質発泡ウレタン 推奨フック:カルティバ STX58 #1/0〜#3/0(標準#2/0) 推奨リング:カルティバ ハイパーワイヤー#7〜#8 (メーカー解説) ティンバーは橋本健二の数十年に及ぶショアキャスティングの経験を凝縮し、ロックショアから青物を獲るために生まれてきたポッパー。強風下であっても飛距離を確保し、青物をバイトに持ち込むことができるアクションとなっている。ポッピングはもちろん、スプラッシング、ドッグウォーク、ロングダイブなど、多彩な技に対応し、ベタ凪でも悪天候でも活躍する状況を選ばないオールマイティな仕様。調節可能な横アイは、上に上げることによりダイブ重視、下向きに調整すればスプラッシュ重視になる。 発売以来、数えきれないほどの10kgオーバーを仕留めてきた性能はそのままに、高硬度・高剛性のNewマテリアルにバージョンアップ。また、カップ周りの形状も見直し、欠けや割れに強い形状を採用した。目の彫りの深さも見直し、ロックショアという過酷な状況で少しでも長く性能を維持できるよう、耐久性を大幅に向上させることに成功した。 【セッティング】 セッティングの自由度が高いティンバーは、フックサイズを変えることでさまざまな状況に対応する。標準は#2/0だが、10kgオーバーを狙う橋本は、#3/0フックをセットし、アイを上向きに調整して使う。 ●荒天時など、ルアーの浮き上がりを抑え、水がらみをよくしたい場合はフックサイズを#3/0に。 ●急流でルアーが浮きすぎる場合は、フックサイズを下げて浮き上がりをよくする(#1/0)。 ●リアフックをフロントフックより大きくすると浮き姿勢が立ち、ダイブさせやすくなり、風にも強い。 ●フックサイズを上げたくない場合はスプリットリングを2連結にすることで重さの確保が可能。 ※お腹のアイはスイベルを使用し、最初から回るようにしています。樹脂が中に入ってて回りにくい物もあると思いますがプライヤーなどで摘まんで回してもらえば回るようになります。
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