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CX-β(ベータ)SGブルピンホウキ(スーパーグロー・マグマ)※サイズにより価格は異なります。
・マーブル カスタムカラー(スーパーグロー)
ひと昔前、メタルジグでは消えかけていたグロー色。ですがNSゼブラの登場とその圧倒的釣果でグローは瞬く間に定番となりました。ですが、反面グローやオールグローは未だ上級者好みな感があります。 自然界では発光する事により餌をおびき寄せる生物が多くいます。 発光色であるグローはどんなに目立つとされるカラーリングよりも魚に発見されやすいはずです。 その発光の要素を存分に生かす為に提案するのがこのSG(スーパーグロー)ブルピンホウキです。 古くから実績の高いブルーとピンクをホウキハタパターンで表現し遊び心もプラス。また、このような不規則な模様に発光する事でデッドスローなスピードやストップ時にも”生命感”をより強調できると仮定できます。裏面は僅かにアルミの輝きを残したダークブルーで表裏の明滅効果を純正色にはないトーンに仕上げました。下から見上げた際にグローがカモフラージュとなると仮定した際にも裏面はアピールする事でしょう。 発光色によるアプローチの有効性をもっと多くのシチュエーションで.... 中深海のみならずポイントについての最初のセレクトや他のカラーで反応が得られない時に大きく見せ方を変える事ができるこのカラーをぜひお試しください。 (CX-β 当店解説) スロースキップシリーズはVBから始まり、翌年CXがリースされました。 VBよりもキレのあるアクションを演出できフォールも早く、速い潮流にも強いのがCXの特性です。ですが、VB同様 魚が捕食しやすいベイトフィッシュの状態を演出しやすく、スローピッチジャークの基本形と言えるモデルです。 そして次世代モデルである‘’CX-β(ベータ)‘’はCXをより使い易く、より潮に強く、より軽い入力でコントロールできるようになっています。 具体的な使い方の一例として、VB/CX/FBはリーリングとジャークを同調させてロッドで弾くように入力しスライドさせ、短めのフォールで食わすイメージ。誘いと喰わせを分けて意識する事が結果に繋がります。青物なら高速巻きの誘いもとても有効です。 βシリーズは厚みと長さを持たせた事から既存のCXよりも柔らかいロッドで操作できる上、深場でもかなり使い易くなっています。CXよりも柔らかい動き、スローな誘い、やや長めのフォールを使ったアプローチも有効ではないでしょうか。 また、初代CXも今後も継続ですがβとの使い分けの例として、浅場やジャークアクションでのアピール力をより重視したい場合にはCX、それ以外をCX-βといった使い分けもお勧めです。 誘いと喰わせ能力を高次元で両立されたCX-βをぜひジグローテーションの軸としてお使い下さい。 (メーカー解説) シルエットがより細身にできている分フォールも若干速めであり、より「飛び」を意識したタイプとなり、潮の速い時にはVBよりも優位性が増す。 遊泳力の高いターゲットへのアピールが強いのがCXの特徴。こちらも基本アクションを残し、アングラーのジャーク『入力』を軽減!アングラーの求める軽い力でのジグコントロールを実現しヒットに持ち込めます。 中深海や早潮海域でも優れたコントロール性能とヒット率を向上させました。 ディープライナーコンセプト『もっと楽に、もっと簡単に』を是非実感してください。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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