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CX-β(ベータ) 106 ハイビジブルホウキ(マグマ)※サイズにより価格は異なります。
・ マーブルカスタムカラー/マット(艶消し仕上げ)
(ハイビジブルホウキ コンセプトからその効果について) 現在のジギングシーンへ提案するグロー無しの両面蛍光色。 もともとこのパターンの必要性・可能性を確信したのは渓流のトラウトフィッシングでした。 濁りどころかウルトラクリアな水質でのネイティブトラウト攻略において 蛍光色を使用する上級者が急増しているという事実。それは流れの中での視認性もさることながら‘’釣れるカラーパターン”だからに他なりません。 また、あらゆるジャンルのルアーフィッシングにおいて、派手な蛍光色は定番カラーとして用意されていますし、例えばエギングの場合 澄み潮時でもまずセレクトするのはオレンジやピンクなどの派手な蛍光色ではないでしょうか?? ジギングでは中深海でこそオレンジなどの蛍光色が定番になりましたが、そのどれもがグロー系。 あえてグローを入れなかったノーグロー・ハイビジブル系のとして提案する当カラーは中深海や濁り潮だけではなく、クリアなシャローエリアでも積極的にセレクトしていただき その可能性、有効性を実感していただきたくリリースいたしました。 そして、ホットタイガー調としたのはルアーフィッシングで古くから存在する定番カラーには必ず釣れる要素が多く含まれているからです。 上記がメインコンセプトでしたが、ハイビジブルカラーの釣果報告として、「このカラーばかり当たった」と言う事も他のカラー以上にお聞きします。 一例として、 ・船中 全員で数匹と言う厳しい状況下で もっとも良い魚種・サイズはこのカラーで釣れた ・入れ食いの時に2名で使い比べると、他のカラーより確実に掛かるetc... お知り合いの方だけでも15キロ 16キロ というド級のブリの実績があります。 そして嬉しい報告を度々下さったお客様から、「紫外線で強力に発光する事が要因ではないか?」とのお声をいただきました。 紫外線発光=ケイムラが有名ですが、蛍光塗料も紫外線で発光する塗料です。鮮やかなチャートイエローは紫外線を当てるとグローの発光にと取らないほど強力に光ります。それは魚にとってグロー発光とは全く別物であると推測します。 では海中にはどこまで紫外線が届いているのか…?? 例えば50〜60mの水深で行うエビングやサビキ釣りでのケイムラワームやサビキの威力は歴然です。天候や水色により比較的深くまで紫外線が届いている場合もあり、200m前後までは紫外線が届くと言う説も聞いています ですから、晴れた日のシャローエリアでは強く発光していると言えます。 また、400mラインでの釣果もいただいており、この水深でUV反応はしないはずですが、元々中深海に強い蛍光色のメリットも発揮できます。ゼグラグローでは外道を寄せすぎる際などにはグローシールを貼り光量調整するベースにも最適なカラーです。 レギュラー色で獲れない魚までをも獲る事を追及したマーブルカスタムカラー。 グローか、グローでないかというほぼ2択だったジグカラー選択に一石を投じるUVに反応する両面蛍光ノーグロー色。 ぜひシャローエリアでも。様々な場面でお試しいただければ幸いです。 (CX-β 当店解説) スロースキップシリーズはVBから始まり、翌年CXがリースされました。 VBよりもキレのあるアクションを演出できフォールも早く、速い潮流にも強いのがCXの特性です。ですが、VB同様 魚が捕食しやすいベイトフィッシュの状態を演出しやすく、スローピッチジャークの基本形と言えるモデルです。 そして次世代モデルである‘’CX-β(ベータ)‘’はCXをより使い易く、より潮に強く、より軽い入力でコントロールできるようになっています。 具体的な使い方の一例として、VB/CX/FBはリーリングとジャークを同調させてロッドで弾くように入力しスライドさせ、短めのフォールで食わすイメージ。誘いと喰わせを分けて意識する事が結果に繋がります。青物なら高速巻きの誘いもとても有効です。 βシリーズは厚みと長さを持たせた事から既存のCXよりも柔らかいロッドで操作できる上、深場でもかなり使い易くなっています。CXよりも柔らかい動き、スローな誘い、やや長めのフォールを使ったアプローチも有効ではないでしょうか。 また、初代CXも今後も継続ですがβとの使い分けの例として、浅場やジャークアクションでのアピール力をより重視したい場合にはCX、それ以外をCX-βといった使い分けもお勧めです。 誘いと喰わせ能力を高次元で両立されたCX-βをぜひジグローテーションの軸としてお使い下さい。 (メーカー解説) シルエットがより細身にできている分フォールも若干速めであり、より「飛び」を意識したタイプとなり、潮の速い時にはVBよりも優位性が増す。 遊泳力の高いターゲットへのアピールが強いのがCXの特徴。こちらも基本アクションを残し、アングラーのジャーク『入力』を軽減!アングラーの求める軽い力でのジグコントロールを実現しヒットに持ち込めます。 中深海や早潮海域でも優れたコントロール性能とヒット率を向上させました。 ディープライナーコンセプト『もっと楽に、もっと簡単に』を是非実感してください。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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