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カルティバ STX-58 ※サイズにより価格は異なります。
(STX-58サイズ別重量・本数)
#1 2.21g #1/0 3.03g 本入り #2/0 4.14g 本入り #3/0 5.76g 本入り #4/0 7.33g 本入り (※参考 ST-66重量) #1 2.22g #1/0 3.18g #2/0 4.56g #3/0 6.67g #4/0 8.90g パワークラス5で中太軸フックといったポジションながら高い貫通性とホールド力、相当なパワーを両立したフックです。トレブルフックのデメリットや概念を覆す最高峰のフック、STX=スティンガートレブル・エクストラです。 自重だけ見るとサイズによってはST-66とほぼ一緒ですが、同サイズならSTX-58の方が針全体のボリュームが大きい為です。 (メーカー解説) PE対応、次世代トリプルSTX-58 タフワイヤー素材を導入した初のトリプルフックSTX-58。 従来線材とは異なる素材、異なる管理体制が実現したのは、圧倒的強度と鋭さでした。 多くの釣りがPEラインを使用するようになった今、PEラインに対応できるフックが必要だ。強度はもちろん、鋭さも当然のこと。 フォルムもPEラインを想定した超実践デザインフック58。 その実績は、ショアのヒラスズキや青物など、孤高のアングラーから静かに、確実に支持が広がり、今に至ります。 ●従来線材との比較では、全サイズ10%以上の強度アップを実現。 ●強度が高くなったことにより、鈎先のテーパーも従来の56よりも5%以上のロングテーパー鋭先設定となっています。 ●従来の56との重量誤差は最大6%に抑えてありますので、特にトップウォーターユーザー様にとっては互換性があります。 ●PEライン特有の瞬間的負荷に対応したフォルムです。「速やかな貫通」と「身切れ防止」を実現する絶妙な鈎先角度を有します。 ※線径・重量はST-56と同じです。 ST→STXでもルアーアクションは変わりません。 (トレブルフックセレクト例) ルアーそれぞれに適合フックサイズがあり、推薦サイズに合わす事で設計者がベストと考えるアクションの演出がしやすくなります。 そして、意図やタックル、魚に合わす事でよりキャッチ率を高める事にも繋がります。前後に異なるサイズを使用する事も有効です。ルアーの泳ぎ、姿勢、浮力もコントロールできます。 ・標準より小さい針(または軽い針)に変更する時 ”貫通性能”をより重視したい時 ルアーの泳ぎを大きくしたい場合 ※大幅に小さく(軽く)すると水に絡みにくく逆に泳ぎが小さくなったりミスダイブに繋がる場合があります。 ・標準より太い針(または重い針) ”掛かり”を重視する時(針を大きくした場合) 太いライン、高いドラグ負荷をかける時 ルアーの泳ぎを小さくしたい場合 波高が高く、海面から飛び出しやすい時 上記を参考にタックルやターゲット、その日の状況にベストなフックセッティングを追及してみて下さい。
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