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スピンドルナロー 108ハイビジブルホウキ/ピンクミラー(アルミ)※価格はサイズにより異なります。
画像2枚目 UVライト(紫外線)照射時→ハイビジブルホウキ2色の比較。
・ マーブルカスタムカラー/オプションホログラム 先行してリリースしていた”ハイビジブルホウキ”の爆発力・タフな状況下での有効性・大型青物の釣果報告が多数よせられた事からあらためて派手な蛍光色の有効性を確認し、新たなカラーリングにも着手。 同様の蛍光色であるオレンジやピンクをベースにした物などもテストした結果、現時点ではやはり蛍光イエローがもっとも実釣能力が高いと判断。その事から今回、イエローがベースながら既存のハイビジブルホウキとの使い分けともなるカラーパターンを意識し制作しました。 また、あまり知られていないですがシキシマハナダイというイエロー・ピンク・オレンジといった配色の魚がいて、カンパチなどのベイトフィッシュでもあります。 このことから、今作は色による能力とベイトフィッシュの配色も意識した組み合わせのある意味リアルカラーでもあります。 そして既存のハイビジブルホウキは裏面もベタ塗りのチャートリュースなので紫外線で強く発光しますが、このカラーの裏面はアルミクリアピンク。 ピンクも蛍光塗料なので紫外線発光しますが、数段マイルドになりますので使い分けができます。 紫外線発光=ケイムラが有名ですが、蛍光塗料も紫外線で発光する塗料です。鮮やかなチャートイエローは紫外線を当てるとグローの発光にと取らないほど強力に光ります。しかしそれは魚にとってはグロー発光とは全く別物であると推測します。 レギュラーカラーで獲れない魚までをも獲る事を追及したマーブルカスタムカラー。 グローか、グローでないかというほぼ2択だったジグカラー選択に一石を投じるUVに反応する蛍光ノーグロー色。 紫外線量が多いシャローエリアでは特にUV発光効果が高いうえ、深場では蛍光色が従来から言われている実釣性能を誇ります。 まずは釣れない時に使ってみて下さい。様々な場面でローテーションし、釣果に繋げていただければ幸いです。 (スピンドルナロー詳細) 多くのアングラーが衝撃を受けたスピンドル。その特性を受け継ぎつつ、さらなる状況下やターゲットの特性に合わせる為の第二弾がスピンドルナローです。 具体的に例えるならば、スピンドルがスローな操作や柔らかく、移動距離の短い動きを得意とするならばスピンドルナローは早い動き、キレのある動きにも対応しやすく、横方向への動きで誘い、フォールで喰わせるイメージです。 誘い遊泳力の高い大型魚や高速の誘いに反応の良い青物に向く存在といえます。その上でアカムツや根魚での実績も突出していて、横方向への動き、テンションフォールでの有効性も増しています。 青物狙いの場合、スロースキップFBでのキレの良い上げ、スパイナローでの横方向への誘い、両者の中間的な操作をイメージしてアプローチしてみて下さい。 膨大なテストで突出した実績かつ現行アイテムとの明確な違いのあるもののみをリリースするDEEPLINER社。スピンドルナローもまた新たな衝撃を与えてくれる事でしょう。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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