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スパイファイブ 109ハイビジブルホウキ/ピンクミラー(アルミ)※価格はサイズにより異なります。
画像2枚目 UVライト(紫外線)照射時→ハイビジブルホウキ2色の比較。
※現在、ウエイトにより表面がツヤ有りとツヤなし(マット)のものがございますがご了承下さいませ。 ・ マーブルカスタムカラー/オプションホログラム 先行してリリースしていた”ハイビジブルホウキ”の爆発力・タフな状況下での有効性・大型青物の釣果報告が多数よせられた事からあらためて派手な蛍光色の有効性を確認し、新たなカラーリングにも着手。 同様の蛍光色であるオレンジやピンクをベースにした物などもテストした結果、現時点ではやはり蛍光イエローがもっとも実釣能力が高いと判断。その事から今回、イエローがベースながら既存のハイビジブルホウキとの使い分けともなるカラーパターンを意識し制作しました。 また、あまり知られていないですがシキシマハナダイというイエロー・ピンク・オレンジといった配色の魚がいて、カンパチなどのベイトフィッシュでもあります。 このことから、今作は色による能力とベイトフィッシュの配色も意識した組み合わせのある意味リアルカラーでもあります。 そして既存のハイビジブルホウキは裏面もベタ塗りのチャートリュースなので紫外線で強く発光しますが、このカラーの裏面はアルミクリアピンク。 ピンクも蛍光塗料なので紫外線発光しますが、数段マイルドになりますので使い分けができます。 紫外線発光=ケイムラが有名ですが、蛍光塗料も紫外線で発光する塗料です。鮮やかなチャートイエローは紫外線を当てるとグローの発光にと取らないほど強力に光ります。しかしそれは魚にとってはグロー発光とは全く別物であると推測します。 レギュラーカラーで獲れない魚までをも獲る事を追及したマーブルカスタムカラー。 グローか、グローでないかというほぼ2択だったジグカラー選択に一石を投じるUVに反応する蛍光ノーグロー色。 紫外線量が多いシャローエリアでは特にUV発光効果が高いうえ、深場では蛍光色が従来から言われている実釣性能を誇ります。 まずは釣れない時に使ってみて下さい。様々な場面でローテーションし、釣果に繋げていただければ幸いです。 (スパイファイブ詳細) 「全く違う、もうひとつのSPY」 がキャッチコピーのスパイファイブはもの凄く扱いやすいうえ、フォールで魚を喰わす性能においてズバ抜けています。その実釣性能には多くのアングラーが衝撃を受けています。 引き重りも少なく、青物狙いでの高速巻きの誘いも楽に行える上、二枚潮にも対応しやすい。 セミロングでありながら、根魚や中深海においてもショートジグ以上に釣れる事も多く、ロング系に反応が集中する日にはとんでもない爆発力を誇ります。 アカムツにおいては強めのジャークで誘うと ひとまわり大型に狙いを絞れます。 またタチウオの釣果も各地で群を抜いています。 ディープライナー社の「もっと簡単に、もっと楽に釣らせてあげたい」が象徴された形で ジグが勝手に釣らせてくれる感覚をもっとも感じる事ができるスパイファイブは どんな魚を狙うにもパイロットジグとしてイチオシです。
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