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クランキー MA-16 SPGブルピンシャイナー(SPグロー)※サイズにより価格は異なります。
・マーブルカスタムカラー/(両面SPグロー)
ローテーションする上でもっとも重要視しなければいけない要素、それはグローの有無、そして”グローの割合"です。 現在ジグではゼブラやドットグローが主流です。ですがシャローエリアやショアジギングにおいてもオールグローが欠かせないと言うベテランもおられますし、ワームやタコベイトにおいては多くのアングラーがオールグローを日常的にセレクトされているのではないでしょうか。 発光に対しての反応が良い日には発光力が強く、発光範囲が広い程効果的なのは歴然。このような状況下ではオールグローは着底までのフォールで魚が掛かる確率も格段に上がります。 反面、様々な魚のヒットにつながり外道が多い場所や小物が多いシチュエーションではそれらをもヒットさせやすく、ケースバイケースの使い分けが適切な場面も存在します。 それくらいアピール度の強いカラーである事は同時にローテーションに組み込めば釣りの幅が大きく拡がる事を意味します。 長時間発光力が維持できるSPグローの発光の効果に加え、SWシーンで古くから定番であるブルー×ピンクの組み合わせはあらゆる状況下で魚が非常に好む組み合わせであると当オリカラの実績から確信しております。 定番のパターンやイメージにとらわれず、もっと多くの方にオールグローの効果を体感していただきたくリリースいたします。 (アーク詳細) シーフロアコントロール社のセミロングジグの開発は早期から行われていて、長年に渡り膨大なテストを繰り返し やっとこのアークが発売されました。 クランキーと同じく、優れていた原型を佐藤統洋氏自らの手によって削り込まれたもので今も尚 追加予定サイズの微調整が続いています。 ロング系にしか反応しない日がある事は私自身やまわりも経験上強く感じている事です。 また、シルエットの大きさによる集魚力の高さ、ショートジグに比べひとまわり大きなサイズが望めるというメリットもあります。 アークはセミロングでありながらデッドスローな操作やテンションフォール、止め等の細かなジャークなどテクニカルな操作にも向いていて、複雑な潮流下でも非常に使いやすい。 もちろん長さを生かし、上げ方向のダートアクションの誘いも有効ですが、単にスライド幅や抜けを追求したロング系とは一線を画す 新しいタイプのセミロングです。 水深があるうえ、気難しいアカムツでのテストを徹底的に行い、ズバ抜けた釣果を叩き出してきた実力は 全ての対象魚をまどわす、まさに”最強セミロング”です。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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