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スロースキップFreq 106”ハイビジブルホウキ”(マット)40g・60g
※画像2〜4枚目はグローカラーとの比較
3枚目ローライト時→グローのみ発光 4枚目UVライト(紫外線)照射時→ハイビジブルカラーのイエロー・オレンジ部が強く発光 ・ マーブルカスタムカラー/マット(艶消し仕上げ) (ハイビジブルホウキ コンセプトからその効果について) 現在のジギングシーンへ提案するグロー無しの両面蛍光色。 もともとこのパターンの必要性・可能性を確信したのは渓流のトラウトフィッシングでした。 濁りどころかウルトラクリアな水質でのネイティブトラウト攻略において 蛍光色を使用する上級者が急増しているという事実。それは流れの中での視認性もさることながら‘’釣れるカラーパターン”だからに他なりません。 また、あらゆるジャンルのルアーフィッシングにおいて、派手な蛍光色は定番カラーとして用意されていますし、例えばエギングの場合 澄み潮時でもまずセレクトするのはオレンジやピンクなどの派手な蛍光色ではないでしょうか?? ジギングでは中深海でこそオレンジなどの蛍光色が定番になりましたが、そのどれもがグロー系。 あえてグローを入れなかったノーグロー・ハイビジブル系のとして提案する当カラーは中深海や濁り潮だけではなく、クリアなシャローエリアでも積極的にセレクトしていただき その可能性、有効性を実感していただきたくリリースいたしました。 そして、ホットタイガー調としたのはルアーフィッシングで古くから存在する定番カラーには必ず釣れる要素が多く含まれているからです。 上記がメインコンセプトでしたが、ハイビジブルカラーの釣果報告として、「このカラーばかり当たった」と言う事も他のカラー以上にお聞きします。 一例として、 ・船中 全員で数匹と言う厳しい状況下で もっとも良い魚種・サイズはこのカラーで釣れた ・入れ食いの時に2名で使い比べると、他のカラーより確実に掛かるetc... お知り合いの方だけでも15キロ 16キロ というド級のブリの実績があります。 そして嬉しい報告を度々下さったお客様から、「紫外線で強力に発光する事が要因ではないか?」とのお声をいただきました。 紫外線発光=ケイムラが有名ですが、蛍光塗料も紫外線で発光する塗料です。鮮やかなチャートイエローは紫外線を当てるとグローの発光にと取らないほど強力に光ります。それは魚にとってグロー発光とは全く別物であると推測します。 では海中にはどこまで紫外線が届いているのか…?? 例えば50〜60mの水深で行うエビングやサビキ釣りでのケイムラワームやサビキの威力は歴然です。天候や水色により比較的深くまで紫外線が届いている場合もあり、200m前後までは紫外線が届くと言う説も聞いています ですから、晴れた日のシャローエリアでは強く発光していると言えます。 また、400mラインでの釣果もいただいており、この水深でUV反応はしないはずですが、元々中深海に強い蛍光色のメリットも発揮できます。ゼグラグローでは外道を寄せすぎる際などにはグローシールを貼り光量調整するベースにも最適なカラーです。 レギュラー色で獲れない魚までをも獲る事を追及したマーブルカスタムカラー。 グローか、グローでないかというほぼ2択だったジグカラー選択に一石を投じるUVに反応する両面蛍光ノーグロー色。 ぜひシャローエリアでも。様々な場面でお試しいただければ幸いです。 (スロースキップFreq詳細) ロングフォールジャークを確立させ、その後の釣りを大きく変えるキッカケともなったフレック。 一世を風靡したその実力はズバ抜けた「フォールで魚が喰う性能」以外にも抜き出た能力を秘めています。 例えばフォールで喰わない状況下でフレックをノーアクション、デッドスローにスーっと持ち上げてあげるとアタリが頻発する事がよくあります。おとなしい上げの動きで喰わす能力も他のジグが追随できない力を秘めています。 また、緩い入力でのショートピッチとミドルフォールを組み合わせればより多くの状況で好釣果に結び付きます。 多くのジグをリリースされてる現在においても激渋のアカムツ釣りの中、なんとか一尾を釣らせる為に東村船長がセレクトしたのがフレックであった事もありました。 「釣れてあたり前だから使わない」というアングラーも多くいる程の能力を秘め、スローピッチジャークを語る上で欠かせないアイテムです。
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