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アーク 600g〜900g SPGファイントム/マットバレンシア(グレイン・SPグロー)
・マーブル・カスタムカラー/オプションホログラム(スペシャルグロー・マット(艶消し)仕上げ)
アカムツを筆頭に今や中深海での釣りに欠かせないカラーオレンジ。創業初期からSFC社にはオレンジがラインナップされていましたがアカムツの口からみかんの皮がでてきたエピソードがあったことから実戦のみならず海底での見え方をも徹底的に検証され、安定した釣果に加え爆発力もある事が実証されています。 そのような理由からオレンジをベースに、更なる性能を追求。半面をシルバーとし、フラッシングの要素を追加。発光時間の長いスペシャルグローをファントムパターンで配する事で、適度な発光でのアピール力を長時間にわたりキープします。深海の生物に多くみられる発光器をも連想させるスポットグローは魚に違和感を与えにくいとも仮定できます また、マット(艶消し)とする事でボワっと膨張したシルエットに魅せる事ができます。 中深海でのパイロットカラーとしてお使いいただければ幸いですが、シャローエリアや青物にも効果的な場面がある事も付け加えておきます。 ※SPグロー等カタログ記載のオプション料金+マット(ツヤ消し)仕上げ\100増しになります。 (アーク詳細) シーフロアコントロール社のセミロングジグの開発は早期から行われていて、長年に渡り膨大なテストを繰り返し やっとこのアークが発売されました。 クランキーと同じく、優れていた原型を佐藤統洋氏自らの手によって削り込まれたもので今も尚 追加予定サイズの微調整が続いています。 ロング系にしか反応しない日がある事は私自身やまわりも経験上強く感じている事です。 また、シルエットの大きさによる集魚力の高さ、ショートジグに比べひとまわり大きなサイズが望めるというメリットもあります。 アークはセミロングでありながらデッドスローな操作やテンションフォール、止め等の細かなジャークなどテクニカルな操作にも向いていて、複雑な潮流下でも非常に使いやすい。 もちろん長さを生かし、上げ方向のダートアクションの誘いも有効ですが、単にスライド幅や抜けを追求したロング系とは一線を画す 新しいタイプのセミロングです。 水深があるうえ、気難しいアカムツでのテストを徹底的に行い、ズバ抜けた釣果を叩き出してきた実力は 全ての対象魚をまどわす、まさに”最強セミロング”です。
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