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アーク MA-10 BLMシャイナー(アルミ)※価格はサイズにより異なります。
・マーブルカスタムカラー/ブルーグロー・オプションホログラム(ブルー発光)
今まではグローの有無やグローの占める割合でのローテーションでした。 ですが、このシリーズは海況、魚種等により魚が好む発光色が存在する事に着目。例えば餌釣りでは集魚ライトの色の違いでの釣果差は顕著です。 そこで、ジギングにおいても”魚が好む発光色を探す”事を提案するカラーです。 このカラーはBLM(ブルールミナス=青色発光)シャイナー(小魚)の意味をするネーミング。 海中生物にも青色に発光する種は多く、ブルーグローの光量と発光時間はSPグローに匹敵する程。またこのカラーはゼブラグローでもドットグローでもなく、エッジグローやグローベリーでもありません。表面半分、全体の約4分の1にブルーグローを採用した新たなパターンで、バックや裏面はアルミの輝きが強調されたクリアブルー。ベリーには様々なジャンルで効果が高いとされるオレンジを配し、オーバル形状のブラックドットを入れサバやコノシロ等のベイトをイミテート。純正カラーとは大きく異なる要素をふんだんに取り入れています。 ノーマルグローのグリーン・ブルー・レッド、そしてこのピンクグローを使い分け、発光色によるターゲットの反応を追及してみて下さい (アーク詳細) シーフロアコントロール社のセミロングジグの開発は早期から行われていて、長年に渡り膨大なテストを繰り返し やっとこのアークが発売されました。 クランキーと同じく、優れていた原型を佐藤統洋氏自らの手によって削り込まれたもので今も尚 追加予定サイズの微調整が続いています。 ロング系にしか反応しない日がある事は私自身やまわりも経験上強く感じている事です。 また、シルエットの大きさによる集魚力の高さ、ショートジグに比べひとまわり大きなサイズが望めるというメリットもあります。 アークはセミロングでありながらデッドスローな操作やテンションフォール、止め等の細かなジャークなどテクニカルな操作にも向いていて、複雑な潮流下でも非常に使いやすい。 もちろん長さを生かし、上げ方向のダートアクションの誘いも有効ですが、単にスライド幅や抜けを追求したロング系とは一線を画す 新しいタイプのセミロングです。 水深があるうえ、気難しいアカムツでのテストを徹底的に行い、ズバ抜けた釣果を叩き出してきた実力は 全ての対象魚をまどわす、まさに”最強セミロング”です。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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