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スロースキップFreq 506SGライムホウキ(スーパーグロー・マット(ツヤ消し)※サイズにより価格は異なります
・マーブルカスタムカラー/スーパーグロー・マット(ツヤ消し)
カラーローテーションする上でカラーよりも重要視しなければいけない要素、それは”グローの割合"です。 スーパーグロー・ホウキハタパターンを採用したオリカラ第4弾は古くからグローカラーとして定評のある”チャートグロー”がベース。表裏非対称色により生まれる明滅効果は求めず、発光による集魚力を最大限強調する為にDEEPLINERブランドの純正カラーにはない”両面グロー”とし更にマット(艶消し)仕上げとしました。 グローが有効な場面ではスーパーグローの方が圧倒的に好反応を得られる事はもはや経験済みの方も多いかと思います。そして発光を妨げない淡いライムチャートを採用したホウキハタパターンの両面スーパーグローは更にその効果を強調します。 中深海でのテストでは反面グローのカラーに比べても着底までのフォールで格段に魚が掛かりました。反面、様々な魚のヒットにつながり外道が多い場所や小物が多いシチュエーションではそれらをもヒットさせやすく、ケースバイケースの使い分けを必要ともします。 それくらいアピール度の強いカラーである事は同時にローテーションに組み込めば釣りの幅が大きく拡がる事を意味します。 もちろんシャローエリアでも有効な事は多々ありますが、オールマイティ性は求めず限られたシチュエーションのみであっても他を圧倒する釣果に直結する事。当店がオリカラに求める”純正色との使い分け”をより明確化するべくリリースいたします。 ※他のオリカラはアルミ仕様の為、オプションホログラム代金(税別¥50)も発生しておりますが、コチラはそれがない分、同シリーズでも価格が異なっております。 (スロースキップFreq詳細) ロングフォールジャークを確立させ、その後の釣りを大きく変えるキッカケともなったフレック。 一世を風靡したその実力はズバ抜けた「フォールで魚が喰う性能」以外にも抜き出た能力を秘めています。 例えばフォールで喰わない状況下でフレックをノーアクション、デッドスローにスーっと持ち上げてあげるとアタリが頻発する事がよくあります。おとなしい上げの動きで喰わす能力も他のジグが追随できない力を秘めています。 また、緩い入力でのショートピッチとミドルフォールを組み合わせればより多くの状況で好釣果に結び付きます。 多くのジグをリリースされてる現在においても激渋のアカムツ釣りの中、なんとか一尾を釣らせる為に東村船長がセレクトしたのがフレックであった事もありました。 「釣れてあたり前だから使わない」というアングラーも多くいる程の能力を秘め、スローピッチジャークを語る上で欠かせないアイテムです。
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FISHING SERVICE MAREBLE 2024
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