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嶋田ハンドル マーフィックス用 チタンストレート120mm
◎チタンは1つ1つ色合いが異なりますので現物の写真を掲載しております。在庫数が複数表記されますが仕様による違いの項目を作っている為で1本のみとなります。
チタン製はどうしても若干シミのような部分がございますので写真をご確認の上、お買い求め下さい (マーフィックス用ストレート詳細) 現在、あらゆるリールがアームの途中を曲げたクランクタイプが装着されているのに対し、SJワークスを除くマーフィックスはストレート。 嶋田氏はマーフィックスが重いジグの高速巻き、操作がしやすいのはストレートハンドルだからでもあると分析し、ジガー用としても応用されてます。クランクタイプも制作は可能ですが、マーフィックスにはストレートがオススメです。 ◎適合機種 マミヤ・リョービ・エイテック製 Jシステム・BV−4(S)・N4・S5・W6等トローリング用を除く歴代マーフィックス全機種。 ※SJワークスN4は別途リテーナが必要ですが現在ご用意ができません。。 ◎ノブの適合について プレートのみの場合、純正ハンドルノブを使用するカタチとなります。 オーシャンマーク製ノブを取り付けられる場合はSiBシャフト+ベアリング シマノT型ノブ(2000・3000純正)を取り付けの場合はシマノTノブ用シャフト+ベアリング をお買い求め下さい。 ◎ハンドル長について ハンドルは長い程パワーが上がりますが、回す直径が大きくなる為 長すぎると高速巻きはスムーズに行えなくなり、細かな操作がしにくくなります。また、リールによってベストな長さ、バランスは変わります。 パワー重視か、操作性をとるのか、無難にその両立を目指すのか。フィールドもテクニックも多様化する現在、それぞれに合わせたハンドルをご検討下さいませ。 (長すぎるもので無理に巻きすぎると場合によってはギアを傷める可能性もございますのでご注意下さい) ・100mm 繊細な操作がしやすくかつパワーもある最低限の長さである100mmはミドルウエイトジグの細かい操作や高速巻きが効率よく行えます。 スローピッチジャークの第一人者達の間では長きに渡りこの100mmが定番でした。 ・105mm SJワークスN4純正ハンドルと同じ長さでパワーを上げつつ高速巻き、繊細な操作を両立するレングスです。 ・111mm ・111mmはマーフィックスに合わせるにはパワー、操作性の両立において現在のスローピッチスタイルでもっともお勧めのレングスです。ミドルレンジ〜ディープレンジでのあらゆる操作、ミドルからヘビーウエイトまで幅広く対応すし、111mmとしたのは嶋田氏の拘りでありもっともオススメのレングスです。 ・120mm ヘビー〜ウルトラヘビーウエイトを使用する深海釣りやメサイア等ロングジグでの進化形ハイピッチジャークの際に重宝するロングレングスです。 S5やW6での使用にオススメで、最大限パワーを上げつつ操作性も重要視すると最大限ロング化してこの120mmまでが良いと思います。 (参考)純正ハンドル長(軸間) ・マミヤ・リョウビマーフィックス全機種、旧エイテック製(ブルー) 90mm ・エイテック 現行マーフィックス(ガンメタ) 100mm (嶋田ハンドル詳細) フィールドもテクニックも多様化する現在、それぞれに合わせたハンドルの必要性に対応するべくリリースされた嶋田ハンドル。 スローピッチジャーク黎明期からこの釣りをとことん追求され、雑誌への執筆やフィールドモニターとして活躍されている嶋田洋氏が設計、制作するロングハンドルです。海外生産が主流の現在において、メイドインジャパンであり設計者自らがハンドメイドで制作される事にも大きな価値があります。各所の加工、ステンレスの鏡面仕上げ等、これぞ日本製といえる美しい仕上がりです。 長年フィールドで培ったノウハウから導き出した設計に純正や他社にもないレングス制作が可能。釣場や対象魚、それぞれのリールをそれぞれのスタイルに合わせたカタチにカスタマイズでき、格段に快適かつ高度な釣りが展開できます。 チタンは軽量で見るものを圧倒する美しい外観。リール自体の印象も高級感が増し、軽快なハンドリングに加え所有満足度も大幅アップする事でしょう。
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